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身元保証人の責任 3点セットについて

2023年5月25日
社長の森角です。
一人暮らし(おひとりさま)の高齢者の増加により、身元保証人を必要とするシーンが増えてきました。

では、どのようなときに身元保証人を必要とするのでしょうか。

 ・介護施設に入居するとき
 ・入院をする際に病院から求められたとき
 ・亡くなったとき など

最近では、核家族化の影響で家族や身内がいても頼みづらく、第三者に依頼される方が増えてきました。

今回は、介護施設に入居するときについてお話します。
ほとんどの介護施設へ入居する際に身元保証人が必要になります。身元保証人の役割は主に緊急連絡先や施設利用費の保証、または治療のときの手続きです。

施設入居時に体調不良になった場合や入院時の手続きも身元保証人の役割です。
他にも、毎月の施設利用費を滞納した場合は、身元保証人が本人の代わりに支払います。

また、自立生活が困難になり、介護施設に入居する際のお手伝いも行います。
身元保証人は本人に代わって入居施設を決める場合があります。家族や身内がいる方は問題ありませんが、おひとりさまは何を基準に介護施設を決めればよいのか、おひとりで判断するには難しいことが多くあります。
そこで、身元保証人がお一人おひとりの財力や体力、環境や求めるものなどを鑑みて、施設入居をサポートしています。

当社では、中立性の担保と、入居後のトラブルを回避するため、施設入居をサポートする際に下記の3点セットを実施しています。これらすべてを実施している身元保証会社は他に無いように思われます。

 ・「資金シミュレーション」:100歳以上も安心して過ごせるために
 ・「施設カンファレンス」:その方にとって最適な生活のために
 ・「施設と細かな情報の共有」:入居後のトラブルを防止するために

おひとりさまの最期まで責任をもって寄り添うため、これからも安心して頼られる存在となれるよう日々企業努力を続けてまいります。


森角署名


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