不動産業界歴23年のKです。
空き家を減らすため、各自治体で民間企業やNPO法人等と連携し、様々な対策に取り組んでいます。
特に優先されているのが、老朽・破損によって倒壊や景観悪化を与える「状態の悪い空き家」です。
状態の悪い空き家を処理(解体や活用)できた割合は、1位の埼玉県が30.3%と3割を超え、東京では23.6%となっています。
自治体ごとの地道な取り組みにより、一定の効果が出てきているものの、放置空き家は権利関係が複雑なケースも多く、解決に掛かる労力・費用に見合った成果にはなかなか至っていないのも実状です。
ホームサーチでは空き家になってからの問題解決ではなく、おひとりさまに特化して、空き家になる前の問題解決を支援しています。
自活困難に伴う高齢者施設への入居や身元保証、相続問題回避への事前対応、資産継承に向けた遺言作成のサポート等、お一人お一人の大きな悩み・問題に寄り添い、一つ一つ着実に解決し、空き家の予防活動に注力して参ります。
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『ホームサーチの空き家予防について』